
26日放送の日本テレビ系「おしゃれイズム」で、コブクロの黒田俊介が自分の陥っている極度の潔癖症エピソードを明かした。
番組にゲスト出演したコブクロは、自身らの曲作りや、ストリートミュージシャン時代のエピソード、変わったお客などについてトークをしていた。
その中で黒田の極度の潔癖について語る場面があり、黒田は「(長身で)193もあると『おおらかや』って思うでしょ、すげえ繊細なんです。中身150ぐらいなんです」と話し、笑いを誘った。
黒田の潔癖症ぶりはかなり凄まじいものがあり、相方の小渕健太郎が水のペットボトルを触っただけでも、もう飲めないそうだ。
また、小渕の話によると、「凄くいいイヤホンだ」と黒田が薦めてきて、そのイヤホンで小渕が音楽を聴いた僅かな間だけでも、返却後に無言でこっそりそのイヤホンを拭いたそうだ。その件に関して小渕は「お前が貸してきたんやろうが!」とツッコミを入れていた。
また黒田がトイレから出るときに、西部劇のように腕で勢いよく扉をあける様子を小渕は気になるそう。黒田はその理由を「今、もうトイレ行って触るもの殆どないじゃないですか、流すところから何から全て全自動になってるのに、アホみたいにドアだけ取っ手になってるところあるじゃないですか。『お前アホか!』って思う」と潔癖らしい不満をぶちまけて笑いを誘った。
さらに黒田は気にしだすと止まらない性格だと言い、「その話もしたくない。そういう話をしたらどんどんどんどん気になるから」と明かし「お寿司っておっさんが握ってるよね」など、気にし出すといいことがないという具体的エピソードを話すとスタジオは爆笑となっていた。
そんな黒田の潔癖エピソードの数々に「コブクロ黒田の潔癖にめちゃ共感」「コブクロ面白すぎるwww」「潔癖の話分かるわ~。」「黒ちゃん。そんなに潔癖やったのに、握手してくれてありがとう!」「黒田さんの潔癖の話にかなりの同意w」「コブクロの潔癖症の話すごい共感したwwトイレのドア自動化してほしいw」とはっちゃけたトークに笑わせてもらったとする意見が大半を占めていた。