
7月19日(火)にフジテレビ系火曜ドラマ「ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子」の第2話が放送され、主演の波瑠と横山裕に対し多くの視聴者から反響が寄せられた。
同ドラマは、警察学校を優秀な成績で卒業し刑事部に配属された新人刑事・藤堂比奈子(波瑠)が、数々の異常犯罪に立ち向かう……というストーリー。
第1話で比奈子の絶体絶命の窮地を救ったのはたまたま単独行動していた東海林。その後、昨日放送された第2話でも上司にと虚偽の報告をして比奈子をかばう様子も見せる。そして、犯人と鉢合わせた比奈子を東海林がまたしても助け、辛口のセリフを放ちつつも、凍える比奈子に上着をそっとかけたのだった。
この一連の展開に対し、視聴者からは「最後のヨコイケメンすぎる…どうしてそんなにイケメンなんですか?東海林先輩…」「東海林先輩にジャケットふぁさって掛けられたい」「ひたすらハルヨコが揃って美の暴力…そして後半の東海林先輩の危険すぎる美しさに息を飲んだ…」と、横山自身と演じる東海林とのギャップに熱狂する声が寄せられた。
その後、ドラマ本編では東海林が捜査の際に単独行動を行うようになった理由の断片が明らかになったりと、さらなる展開を予感させるシーンも。今後も異常事件に立ち向かっていく「ハルヨコ」の活躍はもちろん、今後、二人の仲が深まるのか?その関係にも注目していきたい。