森山良子・直太朗親子“修羅場”の「涙そうそう」生デュエットに「胸がいっぱい」「本物だな」と大絶賛の声

19日放送のテレビ朝日系「MUSIC STATION ウルトラFES 2016」で歌手の森山良子森山直太朗が同番組初となる親子生共演を果たした。



60組のアーティストが出演し代表曲を披露した同番組。

楽曲披露前に親子でのデュエットを息子の立場でどう思うか聞かれた直太朗は「そうですね…修羅場ですね」と答えて笑いを取る。しかしその後は「こういった(生放送で)歌わせていただく機会もあまりないので、あまり修羅場とは思わずにいい機会だと思って頑張りたいなと思います」とコメントした。良子は「本当にこういう機会が少ないので、ドキドキするんですけれども、やっぱりとても嬉しいです」とコメントした。



良子から「失敗しないでよ」と釘を刺されると、「それはこっちのセリフだよ」と直太朗が返し、良子が「頑張ろうぜ」とそれに応える親子らしいやりとりをすると、スタジオからは大きな笑い声が上がった。直太朗は「夏の終わり」、良子は「この広い野原いっぱい」を披露し、最後に2人のデュエットで息の合った「涙そうそう」を生演奏で歌唱した。



番組を観ていた視聴者からはTwitterに「親子共演の’涙そうそう’息ぴったり。素晴らしい」「涙そうそう 胸がいっぱいになっちゃった ありがとう」「森山親子は本物だなぁ…ギターの音色も歌も心に響く」と、2人のデュエットに称賛の声が寄せられていた。

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