2019年6月、「宇宙」でデビューするや、音楽と物語とアートがシンクロしたその革新的で壮大なコンセプトで大きな注目を集めた新時代の音楽アート集団CHRONICLE(クロニクル)が、およそ1年半ぶりとなる新曲「いつか飛べなくなるとして。」を、2020年11月11日(水)にリリースすることが、オフィシャルサイトにて突如アナウンスされた。



CHRONICLEは、イラスト表現の可能性を切り拓く最新型イラストレーターloundraw(ラウンドロー)、多くのアーティストへの楽曲提供をおこなうサウンドクリエイターHIDEYA KOJIMA、そしてCHRONICLEのヴォーカルとしてそのベールを脱いだ新進気鋭のシンガーT.B.Aの3人による、新しい形での表現を追求する3人組の音楽アート集団。



loundraw自らが監督・脚本・コンテ・演出・キャラクターデザイン・総作画監督・美術監督・3DCGまでを手掛けた、デビュー曲「宇宙」の予告編アニメ映像が公開されるや、国内外から大きな反響を呼び、HIDEYA KOJIMAの紡ぎ出すサウンドとメロディ、そして名前以外の一切の詳細が明かされていない謎のシンガーT.B.Aの無垢で様々な感情を呼び起こすヴォーカルが音楽ファン、アニメファンから圧倒的な支持を集めている。



待望の新曲「いつか飛べなくなるとして。」に関し、CHRONICLEの3人からは、以下のメッセージが寄せられている。



<loundraw>

新しい世界へ向かうというのは、何かを捨てるということでもあります。時間、選択肢。憧れの裏には恐怖が、そして何かとの別れが必ずあります。新曲は、そういった矛盾する全ての感情に、正面から向き合った歌です。


そして、それでも一歩踏み出すことに意味があると、そう僕は信じています。
夢や未来を探す者として、僕にとって大切な曲になりました。皆さんにとっても、そうでありますように。



<HIDEYA KOJIMA>

穏やかだったり、躍動感があったり、
様々な表情を見せる新曲「いつか飛べなくなるとして。」
を音で表現しました。
僕たちの新たな1ページ、是非お楽しみください。



<T.B.A>

聞くたびに新しい気持ちになれる一曲になっていると思います。


何かに躓いた時、少しでも救いになれたらという気持ちを込めて歌いました。



また、新曲のリリース決定にともない、新たなアーティスト写真が公開された他、これまでTwitterのみだったSNSに、新たにINSTAGRAMとTik Tok、LINEを開設することも発表された。



今後、オフィシャルサイトに加え、これらのSNSを通じて、新曲の音源、アートワークの解禁なども展開していくということなので、是非、フォローしてチェックしてみてはいかがだろうか。