「IQ246」織田裕二×石黒賢共演で「振り返れば~」ネタに視聴者喜び。ディーン・フジオカ、メガネ執事役には「やばい」「アクションシーンかっこよすぎ」の声続出

昨日放送された、TBS系ドラマ「IQ246~華麗なる事件簿~」での、ディーン・フジオカの執事役に注目が集まっている。



同ドラマは、織田裕二演じるIQ246の法門寺沙羅駆(ほうもんじしゃらく)が常に暇を持て余し、自らが解くに値する“謎”を求め、事件を鮮やかに解決していく本格ミステリーだ。



昨日の第1話では、法門寺家に護衛という名の“お目付役”として警視庁から派遣された猪突猛進型の刑事・和藤奏子(土屋太鳳)が法門寺当主・沙羅駆(織田裕二)に翻弄されながら、沙羅駆は事件を鮮やかに解決していく…という展開を見せた。



ドラマでは小ネタもふんだんに散りばめられており、注目が集まったのは第1回のゲストが、1993年に織田裕二とフジテレビ系ドラマ「振り返れば奴がいる」でW主演だった石黒賢ということもあり、劇中で土屋太鳳が「振り返っても奴はいない!」という台詞を放った場面。視聴者から「懐かしいな~。ちょいちょい小ネタ挟んでくる感じ??」「コーヒーふいた」「笑ってしまったwww」と、当時のドラマを知る世代はクスッとならずにいられなかったようだ。



また、特に反響が多かったのは、法門寺家に代々仕える当代の執事・賢正を演じるディーン・フジオカだ。このドラマへの出演・メガネにスーツのメインビジュアルが発表された当初から、ディーン・フジオカと執事という組み合わせに女性視聴者からの歓喜の声が上がっていたが、初回放送後には「IQ246のディーン執事かっこよか…」「ディーン様の執事やばい。かっこいい!」「ディーンさん執事とかクールすぎんよw」「執事なディーンさん、私の好みが全て詰まっている….」「執事ディーンはずるい。かっこいいに決まっとるやん…」というコメントがTwitterなどに溢れた。



そして、番組終盤には、逃亡しようとする犯人を確保するために、鮮やかなアクションシーンを披露したディーン・フジオカに「確保ディーンさまにうひょーってなった」「犯人確保のところとかもうやばかった」「ディーンさんの格闘アカン…3ピーススーツで犯人確保やばい…毎回やって…」「犯人確保するディーン様かっこよすぎた…」「アクションシーンかっこよすぎか…あんな執事いたらやばい」「ディーン様の執事姿と敬語とアクションがカッコ良すぎて…」「ディーンさんのアクションなによりかっこよかった」と、絶賛する感想が続出していた。



写真:(c)TBS

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