
10月28日、Dream/E-girlsとして活動するErieが、芸能界の年内引退を宣言した。
Erieは、オフィシャルサイトにて「私は年内をもって芸能界を引退する事を決意いたしました。」と、報告。
2002年に追加メンバーとしてDreamに加入したErieは、2017年に15年目の節目を迎えるところだったが、引退のきっかけとして「この15年目という大きな節目を迎える中で、今自分がいる環境から大きく一歩外へ出て人生をゼロから歩み、自分の足でしっかりと立てるようにチャレンジしてみたいと思う様になりました。」と、“15年目”を迎えることが大きかったと説明。「新たな人生にチャレンジするならこの15年目という節目のタイミングしかないと思いメンバーに相談させて頂きました。」と引退に踏み切った経緯も語った。
また、これからの人生については「これから歩む新しい人生では、昔からの一つの夢でもあった留学へチャレンジしたり、何歳になってもチャレンジする事を忘れず、とにかくしっかりと地に足をつけて自立出来る人間になっていきたいと思っております。」と、留学を一つの目標としていることも明かした。
この突然の発表に、ファンからは悲鳴が続出。Twitterでは「Erieさん芸能会引退とか無理。なんで……」「ほんとショックすぎる」「Dreamだけはずっと続くと思ってたから悲しいなあ」「ショックすぎて人生のなかで1番泣いた。」「芸能界引退の文字を見て泣いてしまった。」と、嘆くコメントが多く見られた。
その一方、「Dream として、そしてDJとしてE-girlsを支えてくれてありがとうございました!!!」「Erieちゃんが、芸能界を引退するのは寂しいけどずっと応援する!」「14年間本当にお疲れ様です!」「でもErieちゃん決めた道なら応援する!」というこれまでの活動に対しての感謝や、これからの人生に対するエールも多く寄せられていた。