
11月26日放送のTBS系『ニンゲン観察バラエティ モニタリング』にVTR出演した尼神インター・誠子が、自身が芸人を志したきっかけを明かした。
VTRでは、誠子の初恋は中学1年生の頃で、通っていた学習塾の講師の男性に思いを寄せていたことが明かされた。
そこで今回は、誠子が偽のロケ企画中に初恋の相手に会った際、気が付くかどうかというモニタリングが行われた。そして、当時通っていた塾を訪れ、そこで初恋の相手だと気が付いた誠子は、男性から“どうして芸人になろうと思ったのか”と尋ねられると、「先生ってウケ狙ってたやん、授業中に」と話し始めた。
続けて、「面白い授業をしようとして、笑いを取るってことしてたやんか」「授業も面白かったし、笑いを取るってことを体感したのが先生なのよ」と明かし、「笑かされるっていうのを味わったのが先生かも」「元を辿れば、お笑い芸人にさせてくれたのも、もしかしたら先生なんかな、って思う」と語った。