
15日、第6話が放送された新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。
第6話では、百合(石田ゆり子)の厚意から、新婚旅行という名の社員旅行に行くことになったみくり(新垣結衣)と平匡(星野源)。
この日、視聴者を驚かせたのは、なんといってもラストシーンでの、平匡から手を握っての突然のキスシーン。それまで、同じ部屋に泊まりながらも、もどかしい2人の関係が描かれていただけに、視聴者からはTwitterで「最後のシーンなんなん。」「胸キュンで思わず叫んだ。うわぁあああってリアルに叫んだ。」「キスシーンは家族で叫んだwwwwwwwwwww」「不意のキスだけで3日くらいは生きる理由ができる」「平匡さんよくやったGJ!!」と、驚きと喜びの声が溢れた。
また、原作でもこのタイミングでキスする描写があったため、その覚悟を持って見ていた視聴者も多かったようだが、それでもこのキスシーンには「原作で絶対キスするのわかってたのに!!!!興奮しすぎて机叩いた!!!!」「やっぱりやっぱり原作同様キャーーーて叫んでもーたー」「原作見てたから今日キスくるんだろうな!と思ってけど実際見ると破壊力が!!!」「原作読んだし、キスするんでしょって思ってたのに、凄まじい」というコメントが多く見られた。
ついに大きな一歩を踏み出したかに見える2人だが、来週以降どんな変化があるのか、また注目が集まりそうだ。
写真:(c)TBS