星野源、「逃げ恥」で新垣結衣とキスしたのは「僕じゃないですから。あれは平匡さんですから」

現在好評放送中のTBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」に津崎平匡役として出演中の星野源が、先週の同ドラマの放送で大きな話題になった新垣結衣とのキスシーンについて語った。



星野は、21日深夜に放送された「星野源のオールナイトニッポン」に出演。

先週放送された「逃げ恥」第6話に対して大量の感想が送られていることを明かした。「6話の最後はすごく衝撃的なんです」と説明した星野は、「ものすごい反響で制作陣一同とても嬉しい、本当にありがとうございます。皆さん見ていただいて。そして大騒ぎしていただきとても嬉しいです」と感謝の気持ちを示した。



星野は原作の漫画「逃げるは恥だが役に立つ」で第6話のラストに当たったシーンを読んだ時の自身の様子を「原作を読ませていただいたときにもう声が出ましてね。『ひぇ~~!』って人生で一番高い声が出るっていう。あのページを開いたときに。『これは!』ってちょっとなったんですけど」と表現していた。



そして、リスナーからこのラストシーンについての「“パーソナリティーの星野源”が新垣結衣とキスをした」という内容のメールに対して、「違うんですよ。あれ、僕じゃないですから。あれは平匡さんですから。ちょっとそこはちゃんと線引きしてください。

僕ではありませんから。」と、あくまで自身が演じる“津崎平匡”がやったことだと笑いながら釈明。「平匡さんに今度また会うんでその際はお伝えしておきますけれども」と、付け加えていた。



新垣結衣主演TBS系ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」は、今夜10時から第7話が放送。先週の衝撃のキスに至った平匡の心境や、その後が描かれるとあって、さらに注目度は高まりそうだ。

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