
昨日、第8話が放送された新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」。
先週の放送で、恋心が溢れるあまり先走った言葉を発してしまったみくりと、それを拒絶してしまった平匡。
今回視聴者が一番反応したのが、ドラマの中に散りばめられた名言の数々。様々な立場の女性の本音や、みくりの母の恋愛や結婚に対する教えなどに共感する視聴者が続出したようで、AKB48の岩立沙穂が「名言祭りだった。毎週素敵なお話でホント楽しいわ」とTwitterで呟いていたのを始め、他の視聴者からも「逃げ恥が毎回名言産み出しすぎ。」「納得する言葉ばかりやな~」「名言が散りばめられた神回でした」「みくりのオカン名言残しすぎちゃうか」「『運命の相手にするの』は名言決定」「心に染み渡る言葉がたくさんあって、号泣」「今日はひたすら号泣…」「台詞の一言一言が心に刺さる。色々考えちゃうな~」「逃げ恥で出てくる言葉はなんか胸に刺さるっていうか、くる」という絶賛の声が相次いだ。
また、今回はみくりと平匡が一旦物理的な距離を置くことで、心の距離が縮まった展開だったため、最後に思いが通じ合ったシーンでは「みくりちゃんと平匡さんの電話のくだりから号泣ですわ……」「気持ちが一緒になった感があってとてもよかった」「いろいろキュンとしたし良かった!」という意見があった他、本編の後に放送された次回の予告編には「予告だけでやっばいんですけど。」「予告が可愛過ぎて悶える……つらい……みくりも平匡さんも可愛過ぎて……」「予告だけでキュン死した」「逃げ恥の次回予告だけでニヤニヤ」と期待の声が続々と上がっていた。
写真:(c)TBS