秋元真夏、乃木坂46内の“ライバル意識”に言及「ないように見られるけど…」

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2月16日放送の文化放送『卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ』に、乃木坂46秋元真夏久保史緒里が出演。秋元が、後輩メンバーや、グループ内の“ライバル意識”について語った。




番組では、ゲスト出演した3期生の久保が、1期生の秋元に“3期生が入った時、正直どう思ったか”と質問する場面があった。



この問いに対して、秋元は、「2期生入った時は、やっぱり私たちもまだ後輩入ってくるっていうのが初めてだったから、受け入れ態勢ができてなくて」と切り出し、「すごい2期生にはかわいそうな思いをさせちゃったなっていうのが今私たちはすごい思うんだけど」と明かした。



その上で、「3期生の時はなんて言うんだろうな…孫が入ってくるみたいな」「広い心で受け止めて、入ってきた子たちをどうにかしなきゃっていう思いが強かったかな」と振り返った。



また、久保が、“後輩の4期生にはライバル意識がある”と明かすと、秋元は、「そのライバル意識って、すごい良いほうに働くライバル意識だと私は思うから」とコメント。



続けて、「乃木坂ってすごい仲が良いから、そういうのがないように見られるけど、意外とやっぱり、ちょっとでもそういうの持ってたほうが、みんな向上心持って、のぼり詰めてって」「結局はグループが上がっていくための力になるんじゃないかな」と語った。

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