
メジャーデビュー10周年を迎え、来年3月27日(日)に初の日本武道館単独公演開催を発表したシンガーソングライター・Ms.OOJAの7ヶ月連続配信シングルの最後を飾る楽曲、布袋寅泰の楽曲提供・プロデュースによるミッドバラード「鐘が鳴る」の、Ms.OOJAと布袋寅泰による貴重なツーショットインタビュー映像が公開された。
9月16日(木)に配信リリースとなったこの「鐘が鳴る」は、以前からお互いのツアーのギタリストを務める黒田晃年を通じてMs.OOJAが布袋のライブに足を運んだことがきっかけで親交が深まり、Ms.OOJAからの熱烈なオファーで制作が実現したもの。
布袋もMs.OOJAの10周年にぜひ花を添えたいという気持ちで作詞・作曲からギター、キーボード、プログラミングやコーラス、さらにはヴォーカル以外のエンジニアリングに至るまで布袋ひとりで手掛けて完成した。
そんな2人の貴重なインタビュー映像は、レコーディング時とトラックダウン時の2回収録された。楽曲の完成時、思わず涙を流すMs.OOJAが「初めて自分の歌で泣きました」と感激する様子や、「今回は彼女の10周年のお祝いに、花束の代わりにこの楽曲を作りました。彼女の歌には飛距離がある、たくさんの方に届く素晴らしい楽曲ができたと思う」と語る布袋のインタビューが収録されている。
「鐘が鳴る」の世界観をより深く感じ取ることができる、23分間に渡る貴重なドキュメント映像となっているので、ぜひチェックしてみてはいかがだろうか。