
27日、第2話が放送されたテレビ朝日系ドラマ「奪い愛、冬」。
第2話では、3年前に突然姿を消した元彼・信(大谷亮平)との再会を果たし、心が大きく揺れ動く光(倉科カナ)。
この日、最も視聴者の注目を浴びたのが、信の妻・蘭を演じる水野美紀と、光の婚約者・康太を演じる三浦翔平の“W怪演”だ。水野美紀演じる蘭の夫への異常な執着ぶりは第1話から大きな話題となっていたが、この日は三浦翔平演じる康太まで嫉妬と疑念のあまりにその様子が変貌。これまで見せていた優しい婚約者の姿とはかけ離れた怪演を見せた。
このストーリー展開に、視聴者からはTwitterで「あれ叫ばずに見れん。あれは下手なホラー映画より怖い。笑」「ドロキュンとか超えてホラー」「三浦翔平怖いねんけど(笑)」「2話最後の方息止めたもん」「まじこわい泣く」「蘭さん怖すぎ。背筋ゾクッといきそうなぐらいの怖さ!」「変貌ぶりがヤバくて背筋凍ったわ」との意見が続出した。
また、この回では康太が光にサプライズでフラッシュモブのプロポーズをする場面があり、こちらも大きな反響を呼んでいたが、その場面に使用された曲は3ピースバンド・SunSetSwishの「I Love You」。2008年に発表された楽曲で、昨日SunSetSwishの石田順三はTwitterで「こちらのドラマのワンシーンで、うちらの曲を使ってくれたみたいです♪ありがとーーーーございます♪」とコメントしていた。
この日の最後に放送された予告編でも、来週以降、さらにドロドロの人間模様が展開されていく様子が描かれており、今後の展開からますます目が離せなくなりそうだ。