
5月29日放送の文化放送『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』に、乃木坂46の秋元真夏が出演した。
番組中、秋元は5月14~15日の2日間、日産スタジアムで開催されたライブ・乃木坂46『10th YEAR BIRTHDAY LIVE』についての振り返りで、「秋元真夏って運動が出来ないとか動きが鈍いってイメージがある方、知ってる方は多いかもしれないんですけど」「日産スタジアム見てどう思いましたか?」と切り出した。
そして秋元は、ライブ中にセット内を走り回ることに、体力がもつのか不安しかなかったと話すも、「終えてみたら自信に満ち溢れてて私は」といい、曲中のあるタイミングまでにポジションに辿り着いてダンスの振りをスタートしなければならない場面でも、余裕で着いていたと説明。「アドレナリン出てたんですかね?だからあれ?って思って。もしかしたら、私体力おばけなんじゃないかなと思って」と話した。
さらに、メンバー同士の腕相撲対決でも2位だったことや、4月30日に行われた福岡ソフトバンク戦のアサヒビール株式会社の冠協賛試合『スーパードライデー』で、始球式を務めたことも振り返り、「方向は間違えたものの、距離はちゃんと飛んで。ストライクだったんですよ」「もしかしたら、この乃木坂人生10年やってきて、初めて今まで思ってた運動音痴っていうのを逆転して、運動ができるキャラとしてここからやっていけるかもしれないので。別の仕事の枠が広がるかもしれないなって勝手に頭の中で妄想を繰り広げてました」と話していた。