「10年に1回とか」星野源、“曲が降りてきた”珍しい瞬間を回想「ずぶ濡れのまま…」

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6月2日、TBS系『櫻井・有吉THE夜会』に、星野源が出演した。



番組では、ガチな音楽の話というテーマでトークが展開された。

その中で、“歌詞は降りてくるか?”と聞かれた星野は「僕、降りてくるのはほんとたまにあります」「それこそ10年に1回とか、それくらいの」と明かした。



その上で、「『くだらないの中に』って曲があるんですけど、それ僕のファーストシングルで」「シャワー浴びている時になんか鼻歌を歌って」と回想し、「歌ってたらなんか新曲だったんですよ」と話した。



続けて、「誰かの歌を歌ってるぐらいの感じで歌ってたら、誰の歌でもなくて自分の歌で、しかもメロディもあって歌詞もあったんですよ」と、歌詞が降りてきた瞬間を振り返った。



さらに、「なんじゃこりゃって思って、これ今すぐに書き留めないと忘れちゃうと思って、ずぶ濡れのままギター持ってきて録音して書いたみたいなのがあの曲で」「それ以来あんま無い、それくらいです」と明かしていた。

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