「すごい笑ってもらった」山田裕貴、ディズニー映画オーディションで放った“正直すぎる”一言告白

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11月21日深夜、ニッポン放送『山田裕貴のオールナイトニッポンX(クロス)』に出演した山田裕貴が、ディズニー映画の日本語吹替版キャストのオーディション裏話を明かした。



番組放送中、リスナーに「今夜は、あなたの身に起きた泣ける話を送ってください」と呼びかけた流れで、山田は「いろんな理由で泣いちゃうことあると思うんですよ。

映画のある特定のシーンを見ると絶対泣いちゃうとか」「僕とかで言うとディズニー映画『ヘラクレス』、アニメーションのやつなんですけど」とコメント。



続けて、「今度実写化されるみたいで、『アベンジャーズ』の監督がやるみたいで」「絶対僕それの日本語吹替やりたいなって狙ってるんですけど、オーディションとかあるんでしょうね」と話した。



その上で、「これ、裏話ですけど…」と切り出し、過去に『アラジン』の実写の日本語吹替版キャストオーディションを受けていたと明かしつつ、「アラジンの吹替のオーディションなのに、『僕、ヘラクレスがやりたいです』って言って、『だから、ここで受からなくても、またヘラクレスの時に受けに来ます』って言って、すごい笑ってもらったっていう、ディズニーの人たちに。“それ今言う?”みたいな」とコメントして笑いを誘った。



また、「でも、全力で歌いましたよ、『ア・ホール・ニュー・ワールド』。それがね、Mステに繋がるという」と、昨年、テレビ朝日系『ミュージックステーション』で同曲を披露したことについても振り返っていた。

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