かまいたち、自信満々だった養成所時代を回想「キングコングさんぐらいのスピードで売れるもんやって…」

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12月5日、TBSラジオ『かまいたちのヘイ!タクシー!』にて、かまいたち(山内健司・濱家隆一)が、自身らのNSC(吉本興業の養成所)時代を振り返った。



NSC時代について、濱家から「山内が尖っててん。

ギラギラしてた」と言われると、山内はそれを認めつつ「やっぱ、分からないから。もうNSC入った時点で自分は即戦力だと思ってるから。『はよ出さんかい、テレビに』っていう」と話した。



それはよくある思い込みだとして、濱家は「すぐ売れると思ってた」「キングコング梶原雄太西野亮廣)さんぐらいのスピードで売れるもんやってみんな思ってるから」「自分だけは特別と思ってるから」と話し、二人で「それはない」と声を揃えて笑いを誘った。



その上で、濱家は「いろんなことを学んで一個ずつ積み上げていってやわ」とコメントすると、山内は「そう。スーパー才能あって、天才の速度で、粗品(霜降り明星)と思ってください」「あれで最速よ」と話し、濱家も「ハリセンボンとか異常。

1年目から売れて、今も売れ続けてるってのは異常」と、ハリセンボン(近藤春菜箕輪はるか)の名前を挙げていた。