
12月25日放送の文化放送『秋元真夏(乃木坂46) 卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー』に出演した乃木坂46・秋元真夏が、今年5月に日産スタジアムで開催された『乃木坂46 10th YEAR BIRTHDAY LIVE』について振り返った。
番組中、秋元は今年最後の放送だと説明しつつ、「この1年はいろんなことまた経験させていただいたんですけども、やっぱり1番記憶に残っていることっていったら10周年のバースデーライブ。
続けて「7万5千人のお客さんを前に2日間ライブができるグループになったっていうことも、やっぱり初期からグループを見ていて本当に嬉しくて」「で、卒業して行った子が沢山いて。その中で、卒業した子たちばかりに頼ってしまってたかもしれないなっていう部分も私は思いながら日産スタジアムの日を迎えたんですけど」と、当時の心境を回想。
そして、「卒業した子達の穴をちゃんと埋めれるのかどうかっていう不安もありながら、でも私はキャプテンとして“このメンバーなら絶対大丈夫だ”っていう自信も持っていましたし」「2つの気持ちを抱えながらステージに立ったんですけど、すごくいい状態で、メンバーはメンバーで、先輩たちにカッコいい姿を、卒業した子達に見せたい!っていう気持ちを持ちながら頑張ったりとか。あとは卒業生が残してくれたものをちゃんと背負ってステージに立てた気がしたので、グループ全体があの日にすごく強くなったんじゃないかな」と振り返っていた。