今田耕司、体を鍛える芸人の先駆けだった？トレーニングを始めた理由とは「体力無さすぎて…」

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2月19日に放送された日本テレビ系『おしゃれクリップ』に今田耕司が出演。スタイルの良さが話題になっている今田が、体型維持のきっかけについて話す場面があった。




今回番組では、56歳になった今田の“美”に迫る企画を放送。その中で、SNSや、スタイリストの間でスタイルの良さが話題になっていると紹介されると、今田は、30歳を過ぎてから体力作りのトレーニングを始めたといい、「昔は(体重が)55㎏ぐらいしかなかった」「そっからやっぱ運動とかして筋肉つけて15㎏くらい増えたもん。今70㎏ぐらい」と明かした。



また、体型維持に気を使うようになったのは、若手時代の苦い経験がきっかけだったとして「番組のバラエティで罰ゲームではないけど体力使うものがあって、セットを活かしきれなくて、体力無さすぎて。中途半端に終わったようなイメージがあって」「この仕事ってもしかしたら面白いこと言うとか、面白いとかセンスとかいろんな要素があると思うんですけど、一番根本の基礎は体力ちゃうかな？思って」と語った。



しかし、およそ20年前当時は体を鍛えている芸人が少なかったとして、「みんな『芸人が体鍛えてどうすんねん！』とか、松本さん(ダウンタウン・松本人志)とか東野(東野幸治)とかに、散々言われましたよ」と明かすと、出演者は「松本さんムッキムキじゃないですか、今」と驚きの声をあげた。



これに対し、今田は「そうですよ。ムッキムキやし、もうボクシングもやって稲妻みたいなフック打ってましたからねぇ」と話し、笑いを誘っていた。

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