乃木坂46賀喜遥香、秋元真夏の卒コンでの“Wセンター”指名で思わず感涙「嬉しいと思って」

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3月16日放送のTOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』内の『乃木坂LOCKS!』に、乃木坂46の賀喜遥香が出演。2月26日に行われた秋元真夏の卒業コンサートでの思い出を語った。




番組では今回、2月22~26日に開催された『乃木坂46 11th YEAR BIRTHDAY LIVE』を振り返る企画を実施。リスナーからのメッセージをきっかけに、最終日の秋元真夏の卒業コンサートの本編最後に披露された楽曲『ひと夏の長さより…』で、賀喜が秋元と共にダブルセンターを務めたという話題が展開される場面があった。



賀喜は過去に、同楽曲で秋元とダブルセンターでパフォーマンスをしたことがあるとしつつ、「まあその時限りかな、もうないかなとか。ここに立つのは4期生の私じゃないだろうって思ってたんですけど、歌割表というか、立ち位置表見た時に私の名前が書いてあって」と回想。



さらに、「リハーサルの時に、真夏さんに泣きながら『私じゃないです…!』って言ったんですよ。『私でいいんですか?どうして私でいいんですか…!?』って言ったら、真夏さんが『ううん、私がかっきーがいいって言ったの!』って言ってくださって。『一緒にやってほしくて、選んだんだよ』って真夏さんが言ってくださって」「嬉しいと思って」と、秋元の希望で自身が選ばれたことを明かした。



その上で、賀喜は「嬉しいというか、私は真夏さんに対して、何かできたっていう自覚がなかったから、いいのかなって思ってたんですけど」といった心境も明かし、「大好きな真夏さんにそう言っていただいて、今まで以上に、1番今まで活動してきた中で、最高の『ひと夏の長さより…』を踊ろうって思いました」と語った。

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