
5月8日深夜、文化放送『秋元真夏 卒アルラジオ』にて秋元真夏が、同日にTBS系で放送された『アイ・アム・冒険少年』で訪れた無人島サバイバルロケの裏側を明かした。
番組の冒頭、今回の無人島ロケについて触れた秋元は「まず、何もかも初づくし。
また、サバイバル中一番大変だったことは“食料探し”だとして、「まず、そもそもあんまり泳げないんですよ私。ですけど、やっぱり夜の方が海にお魚とかもいるみたいで、夜に入ろうっていうことになって海に繰り出したんですけど、真っ暗だからそれだけでめちゃくちゃ怖いんですよね」と回想し、「やっぱ慣れてないから、シュノーケルのホースのとこから水入ってきちゃったりとかして」と、魚を捕まえるために向かった海でのエピソードをトーク。
続けて、「もう半分心は折れてるんですよ、その瞬間に。『もうできないどうしよう』って思ってるけど、やっぱその食料取らないと何も食べれないんで頑張んなきゃいけないっていう」「島にいる間ひたすらその“諦めたい”って気持ちと、“いやでも、やんないと。私には達成しなきゃいけないことがある”っていう気持ちとの葛藤で、ずっと戦ってたんですけど」「ご飯は取れずに終わってしまいました、いやー悔しかった」と話した。
最後には、「本当にね、ガッツが身についたというか、もうなんでもどんとこいっていう感じの無敵状態に入ってますんで」と話し、無人島でのサバイバルロケを通し、マリオの“スター状態”のようになっていることを明かした。