
また、矢口はイベント前には“もう誰にも求められていないんじゃないだろうか”などといった悩みもあったとした上で、「ステージに出ていった瞬間、 すっごい笑顔で迎えいれてくれた方、 一曲目から涙を流してくれた方、 お馴染みのファンの方の顔、 沢山のペンライトや拍手や声援を感じて、 凄く温かい気持ちが溢れてしまいました。」「泣き過ぎ問題。。」「不安な気持ちはいつもファンの方が救ってくれる。」と、ファンらから温かく迎えられたことへの喜びを綴った。
さらに、「そんな存在がいてくれる事を当たり前に思わず、 大切に大切にしていきたいと思います。」「一人でも私に会いたいなって思ってくれる人がいるのであれば、私はこれからも全力で頑張りたいって心から思いました。」といった今後の意気込みと共に、「私にとって、 2023年5月26日も 忘れられない大切な一日になりました。」と記すと、イベントで共演したモーニング娘。2期生である保田圭と市井紗耶香と笑顔を見せたスリーショットや、3人で顔を寄せた自撮り写真なども掲載していた。
この投稿に、ファンからは「25年も好きでいさせてくれてありがとうございます!」「相変わらず可愛すぎます」「皆んな綺麗」「お美しい」「最高の懐かしい3人」などのコメントが集まっていた。
2005年にモーニング娘。を離れた後も、ソロでバラエティー番組を中心に活動中の矢口。私生活では、2018年の3月26日に夫と入籍し、3歳の長男・1歳の次男の母として子育てに奮闘しており、その様子をSNSなどで発信中だ。
画像出典:矢口真里オフィシャルInstagramより