Travis Japan、メンバー間での衝突もあったアメリカ留学生活を回想「人生で一番キツかった時期かも」

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7月2日、TOKYO FM『木村拓哉 Flow supported by Spotify』に、約7ヶ月間のアメリカ留学を経て、昨年10月に全世界メジャーデビューを果たしたTravis Japan宮近海斗中村海人七五三掛龍也がゲストとして登場。留学時の苦労を語った。




アメリカ留学中はメンバー7人で共同生活を送っていたというTravis Japanだが、当時について宮近は「正直、全然しんどかったですね」と話し、七五三掛も「人生で一番キツかった時期かもしれないです、僕は」と同意した。



さらに、慣れない共同生活の中で、メンバー間で衝突してしまったこともあったといい、中村は「レッスンから帰ってきたら七五三掛がキャリーバッグ持ってどっか行っちゃってて」「メンバー間でぶつかり合いがあって、しめ(七五三掛)が『もうちょっとダメだわ』って言って、キャリーバッグ、2日3日分ぐらい(荷物を)まとめて出て行っちゃったんですよ」と回想。



その上で「でも、僕たちその頃まだ(アメリカに)行ったばっかだったので、英語でのやりとりが、まだちょっと不慣れだったんですよ。そしたら、1時間後ぐらいに帰ってきました」と笑いまじりに明かした。



これを受け、七五三掛は「最初、自分でホテルをとって過ごそうかなと考えたんですけど、ホテルの予約の仕方も分からなくて、英語で」「あげくの果て、帰ってきました」と話しつつ、気まずいながらも帰った時は、当時同部屋だったメンバーの松倉海斗が「お帰り」とあたたかく迎えてくれたとも説明していた。

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