星野源、テーマソングを手がけた『世界陸上』で胸が熱くなった瞬間を語る「非常に嬉しかったですね」

星野源、テーマソングを手がけた『世界陸上』で胸が熱くなった瞬...の画像はこちら >>



8月29日深夜放送のニッポン放送『星野源のオールナイトニッポン』にて、星野源が、8月19日から27日まで開催されていた『ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会』について語る場面があった。



番組冒頭、星野は、自身がテーマソングを手がけた『世界陸上ブダペスト』(TBS系で生中継)について、「すごかったですね。

本当にすごかったなぁ」「ブダペストで開催っていうのもあって、(放送の)時間帯がだいたい深夜、夜11時ぐらいからスタートだったじゃないですか」「朝5時ぐらいに終わるじゃないですか?だから僕の生活圏内バッチリだったんですよ」「僕はもう夜型も夜型なので。朝明るくなってきたら寝るみたいな感じだったので」とコメント。



続けて、「いつもですね、その『世界陸上』例えば作曲とかね、お仕事したりとか、あと家事したりとか、色々しながら見たりしながらですね」「終わる頃にですね、大体その日1日のダイジェストっていうのが最後に1分間あって。そこでテーマ曲の星野源の新曲『生命体』が流れるんですけど。それがね、すごく、自分で言うのもなんなんですけど、非常に見ててグッときてしまってですね」と話した。



また、「陸上の方、スポーツマンそうだと思うんですけど、日々の鍛錬とか練習とか、表に見えない部分がほぼ大部分を占めていて。その中の、例えば100m走とかだったら、9秒とか10秒、何ヶ月とか何年とかいう期間の練習だったり積み重ねの内の10秒っていうところが世の中にパンっと出ていくみたいな」「そういう凄さっていうんですかね。そういうものを感じながらですね、いろんな名場面とかを自分の音楽に乗って流れてるのを見てグッときてから寝るという。そういう生活をこの2週間ぐらいですかね。させていただきましてて」「非常に嬉しかったですね」と語っていた。

編集部おすすめ