「涙なしには…」秋元真夏、乃木坂46現キャプテンの梅澤美波がツアーファイナルで見せた立派な姿に感動

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9月4日深夜、文化放送『秋元真夏 卒アルラジオ』に、元乃木坂46の秋元真夏が出演。8月28日に明治神宮野球場で開催された『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』ツアーファイナルを観に行った感想を明かしつつ、自身からグループのキャプテンを引き継いだ梅澤美波のMCについても語った。




番組内で、リスナーからの“卒業後初めての全国ツアーで、外から見る後輩たちの姿はどうだったか”といった質問メールを読み上げた秋元は、「アンコールでメンバーがトロッコで近づいてきて、一番最初に久保（久保史緒里）と目が合ったんですけど、その瞬間、私とんでもないぐらいの声で叫んで」と振り返った。



続けて、「私もステージに立ったことあるから、その感動とか、ファンの人に譲るべきじゃないですか。でも私もちょっと欲しくなってしまって、全力で手振っちゃいました」と話しつつ、「何人か私のタオルを持って参戦している人も見つけたんですよね。それもびっくりしたけど、すごい嬉しかったです」と回想。



さらに、ライブ中の梅澤のMCについては、「私はもうね、涙なしには聞くことはできませんでした」「やっぱりキャプテンになった人にしかわからない大変さっていうのを多分梅も今感じている最中だと思ったので」「ツアーを通して感じたこととかを、言葉を繋いで、メンバーにもファンの皆さんにも伝えていく姿があまりにかっこよくて、今の乃木坂がすごい好きだなっていうふうに、梅の言葉でより思えました」と、自身からキャプテンを引き継いだ後輩の言葉に感動したことを明かしていた。

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