乃木坂46田村真佑「今年の夏一番悔やまれる」ライブでの失敗談を明かす「大間違いしたのが初めてすぎて…」

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9月6日深夜放送のニッポン放送『乃木坂46のオールナイトニッポン』にて、乃木坂46・田村真佑が、ライブ中の失敗談を明かした。



番組では、この日のメールテーマが“今年の夏休みの最高の思い出”だったことにちなみ、出演メンバーが今夏行われた『乃木坂46 真夏の全国ツアー2023』についてトークする場面があった。



この中で田村は、「今年の神宮での『ジャンピングジョーカーフラッシュ』っていう楽曲で、本ステージ、センターステージ、Bステージってあったじゃないですか」「そのBステージからセンターステージに移動しなきゃいけなかったんですね、楽曲の中で」と説明しつつ、「すっかり忘れてて、1人でBステで踊り狂ってまして。で、そこを柴田柚菜ちゃんが気づいてくれて呼び戻してくれたんですけど」と明かした。



続けて、「私、本当に、自分で言うのもなんですけど、ライブであんまりそういう間違いをしなくて」「今までのライブでも、移動する瞬間を間違えたりだとか、振り付けも、絶対間違えないとは言えないですけど、ほぼ間違えない。結構わりとちゃんとできるタイプだとは思うんですけど、こんな大間違いしたのが初めてすぎて、めちゃめちゃ悔しくて」とトーク。



さらに田村は、その直前に別の曲でミスをして落ち込む柴田に励ましの言葉をかけて慰めていたとしつつ、「慰めてたからこそ、次の瞬間、出た瞬間に自分が間違えて超恥ずかしくて。さっきまで意気揚々とあんな慰めてた女が、とんでもない間違いをしたと思って。これは今年の夏一番悔やまれる出来事だった」とコメントしていた。

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