緑黄色社会が3週連続首位!歌詞注目度ランキングにナオト・インティライミらがランクイン

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歌詞検索サービス「歌ネット」が、11月24日付の「歌ネット注目度ランキング」を発表した。



注目度ランキングは、「発売前の楽曲」のみのランキングで、「歌詞閲覧数」+「いいね!クリック数」の割合でランキングが決定する。

通常の歌詞アクセスランキングとも違う、まさに「これから発売される、歌詞が注目されている楽曲」のランキングだ。



今回のランキングでは1位に、緑黄色社会の「花になって」が輝いた。3週連続での首位記録となる。2023年12月6日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、TVアニメ『薬屋のひとりごと』オープニングテーマとして書き下ろされた。作詞を長屋晴子(Vo./Gt.)、作曲を穴見真吾(Ba.)が担当。歌は<陰にそっと隠れようがいいんじゃない? 蕾のような花だってあんじゃない>と幕を明ける。

“日陰に咲く花”をテーマに描かれた本作は、各パートがアグレッシブに絡み合いながらスリリングな展開を見せ、甘美な毒気を感じさせる楽曲となっている。



2位には、yama × ぼっちぼろまるの「ハロ」がランクイン。2023年12月13日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、TVアニメ『ポケットモンスター』オープニングテーマだ。yamaは同曲について、「聴いてくれる人が抱える不安や戸惑いが和らいで、少しでも日々の輝きやときめきを思い出してくれたら嬉しいです。ぼっちぼろまるさんと一緒に想いを込めて制作しましたので、多くの人に届きますように」とコメントしている。



3位には、あいみょんの「あのね」がランクイン。

2023年12月6日にリリースされるニューシングルのタイトル曲であり、2023年12月8日に公開されるアニメーション映画『窓ぎわのトットちゃん』主題歌として書き下ろされた。映画は黒柳徹子が今から約80年前、第二次世界大戦が終わる少し前の激動の時代を背景に自身の幼少期を自伝的に描いた作品。あいみょんは、「生きてきた時代の記録や記憶は違えど、今同じ時代を生きてることが喜びですし私を選んでくださった徹子さんに感謝でいっぱいです」とコメントしている。



7位には、ナオト・インティライミの「First Christmas」が初登場。2023年11月29日にリリースされる新曲だ。サビに綴られているのは、<君との最初のクリスマスの前に お互いのこと知りたくって 何度もぶつかってすれ違って>というフレーズ。

初めてふたりで迎えるクリスマス、その尊さ、高揚感を真っ直ぐな言葉で綴った歌詞の世界観となっている。



8位には、CHIHIROの「君がいるだけで」がランクイン。2023年11月29日にリリースされる新曲で、“君がいるだけで人生が美しく見える”大切な人への愛を描いたピアノバラードとなっている。CHIHIROは同曲について、「世界が混沌として不安も感じやすい今だからこそ 大切な人がいる世界に 大切な人と過ごす時間に 愛を感じながら生きられることが幸せなんだと そんな美しさを純粋に書いてみたくなりました」とコメントしている。



【2023年11月24日付、歌ネット注目度ランキング】

1位 花になって/緑黄色社会
2位 ハロ/yama × ぼっちぼろまる
3位 あのね/あいみょん
4位 硝子窓/King Gnu
5位 SnowMotion /金澤豊
6位 聖なるクリスマス/音田雅則
7位 First Christmas/ナオト・インティライミ
8位 君がいるだけで/CHIHIRO
9位 I wanna 宣言/Girls2
10位 消えるまで/Hana Hope