藤本美貴、初めての出産時は夫・庄司智春の言葉が励みに「この一言に支えられた」

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12月13日深夜放送のテレビ朝日系『夫が寝たあとに』に出演した藤本美貴が、夫・庄司智春（品川庄司）とのエピソードを明かした。



番組の冒頭では、藤本ら女性出演者が“初めての出産は不安だったか？”という話題でトークを展開。

藤本は、自身の場合は不安しかなかったといい、「私は妊娠7ヶ月目ぐらいはどれくらい痛いんだろう？ってすごい怖くって。でもみんな産んでるからとりあえず産めるんだと思ったら、育てられるのかな…っていうのにすっごい不安で」と振り返った。



続けて、「27歳で1人目産んで、（自分は）大人だけど本当に大人かな？みたいな…人を1人育てられるのかしら、みたいな。すっごい泣いてた、産む前に」「産休入っちゃったら暇で考えることもないからすごい泣いてた」と振り返った。



その上で、電話をかけてきた夫の庄司に「どうしたの？」と心配されたことがあったとして、「でも本当にこの一言に支えられた。『こんなに産む前から悩めるって、もう既にいいお母さんだよ』って言われたの」「えー！そうかもと思って」と明かすと、共演者からは「もう最高！」「素敵」という声があがっていた。

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