岸井ゆきの、『大奥2』オフSHOT＆和宮役への想いを綴る「言い出したらきりがないですね」

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12月14日、岸井ゆきのがInstagramを更新した。



岸井は、自身のInstagramアカウントにて「大奥最終回、有難うございました！！」「和宮という役に出会えて、暗がりを照らす光は確かにあたたかく、それを受け取るのにも勇気も必要だということ、 そして受け取った光はまた誰かを何かを照らすことができるのだとあらためて感じました！」と12日の放送で最終回を迎えたNHKドラマ10『大奥season2』についてコメント。



続けて「和宮を光だと言った家茂のこと、生まれたときから見守り続けていてくれた土御門のこと、真実を伝えてくれた能登、わるいおたあさんでごめんなぁのおたあさん、同じ悲しみを持つ天璋院、大奥に全てを捧げようとした瀧山～～ 言い出したらきりがないですね」「そして和宮にはかかせない京言葉をずっとそばにいて教えてくださった絵島役であり京ことば指導の三谷さん、ほんとうに有難うございました！」などと感謝を綴り、花束を持った自身を中心にして福士蒼汰や古川雄大ら共演者と共に撮影された集合SHOTなどを公開した。



この投稿に対し、ファンからは「感動をありがとう」「力強く凛とした雰囲気が本当に素敵」「お疲れ様でした！」「とても可愛いです」などの反響が寄せられている。



女優として活躍する岸井は、これまでドラマ・映画をはじめとしたさまざまな作品に出演。今年2023年には、「第46回日本アカデミー賞 最優秀主演女優賞」「2023年 第47回エランドール賞 新人賞」などを受賞している。



また、今回の投稿で触れていたNHKドラマ10『大奥season2』では、男装して14代将軍・家茂に嫁いでくる帝の妹宮、和宮役を演じた。





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