乃木坂46卒業後、女優として活躍の場を広げている生田絵梨花。ディズニー100周年記念のミュージカル映画『ウィッシュ』にて主人公・アーシャの日本版声優を務めたことも記憶に新しい彼女だが、先日、今年4月にソロデビューすることを発表し、大きな話題を呼んだ。
2023年は『MEAN GIRLS』『GYPSY』といったミュージカル作品に出演したほか、『ウィッシュ』で主人公・アーシャの日本版声優という大役に挑んだ生田。同作では歌唱も担当しており、劇中歌『ウィッシュ~この願い~』をはじめとしたさまざまな楽曲で圧倒的な表現力を披露。その歌声に対して、アメリカのディズニー本社からも“曲の中にあるニュアンスを汲み取っており、歌唱技術や声のバランスも素晴らしく、アーシャの感情をよく理解していて完璧”と、大絶賛のコメントが寄せられたほどだ。
また、生田は昨年12月31日に放送された『第74回NHK紅白歌合戦』でも2つの企画に登場しており、NHKの音楽番組『Venue101』で共にMCを務めるかまいたち・濱家隆一とのダンスボーカルユニット“ハマいく”として自身らの楽曲『ビートDEトーヒ』を披露したほか、ディズニー100周年スペシャルメドレーにも参加。同メドレーでは、『ウィッシュ~この願い~』を披露し、SNSで「歌が上手すぎる 最高だよ」「聴き入っちゃった」「鳥肌やばい」という声があがるなど、彼女の素晴らしい歌声が視聴者を唸らせたことがうかがえる。
そんな生田は、自身の27歳の誕生日である今年1月22日、4月10日に発売される1stミニアルバム『capriccioso』でソロアーティストとしてデビューすることを発表。自身が作詞作曲を務めた楽曲を中心に、歌とピアノでリスナーの日常に寄り添う音楽を紡いだ作品となっており、藤井風の「ガーデン」のカバーなども含め、多彩な楽曲が収録されているという。今回のソロデビューについて、生田は自身のInstagramアカウントにて、曲を作ろうと思い立ったきっかけはコロナ禍のステイホーム期間だったとしつつ、「自粛が明けてライブできるようになった光景をイメージして、 『いつかみんなに自分で作った曲を聞いてもらえたらいいな』と、 部屋でひとり黙々と空想を繰り広げながら格闘していました」と振り返っていた。
同Instagramでは「みなさんの日常に音楽を通して少しでも寄り添えられたら、嬉しいです」といった思いも明かしていた生田。ミュージカル作品などで役柄の感情を歌に乗せてきた彼女の優しい歌声が、ソロデビューを通してより多くの人々の心へと届くのではないだろうか。1人のソロアーティストとして新たな道へ踏み出した生田のこれからの活躍に期待したい。

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