桜田ひより、“21歳で17年目”子役からのキャリアに葛藤「すごい器用に見られて…」

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4月30日放送のTOKYO FM『TOKYO SPEAKEASY』に、桜田ひよりが出演。桜田が出演する映画『バジーノイズ』で監督を務めた風間太樹氏とさまざまなトークを展開した。




番組内で、風間監督から、「子役からやってて、その経験値とかがアドバンテージに思われること多いじゃん?絶対。何年やってるの?」と聞かれると、現在21歳の桜田は、「17年目になります。ヤバい!」とコメント。



風間監督の“求められる佇まいもあるのでは?”という質問には、「ありますね。今回の作品もそれこそW主演って形でしたけど、自分の方が歴ももちろんありましたし、なんかどこかしっかりしなきゃというか、無意識って言ったらあれですけど、必然的にそういう状況になってしまうっていうのは多々あるなって思いました」と話した。



また、風間監督から、「そういう視点で自分を見られることに対してはいつも感じてて、(自分を)律してるような感じ?もう当たり前になっちゃった?」と質問されると、「しょうがないかなぁと思う反面、もう少し人に甘えられる人間になりたいなって反省もします」「すごい器用に見られてるっていう認識はあるんですけど」「人への甘え方がわからないです」と明かしていた。