HIKAKIN、“4日間連続・70時間超え”超過酷な撮影で心身が限界に「人生最大級に追い込まれて…」

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5月1日、HIKAKINが自身のYouTubeチャンネル『HikakinTV』を更新。前代未聞の過酷な撮影に挑戦したことを明かした。




HIKAKINはこの日、「限界です。」というタイトルで動画を更新。「この動画を撮影してたら限界がきてぶっ壊れました」と切り出し、Creepy Nutsの楽曲「Bling-Bang-Bang-Born」の起用で話題を集めた、テレビアニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニング映像を実写で再現する企画の撮影を行ったと振り返った。



続けて、「この動画ね、生身の人間が再現できる動画じゃないのよ」とぼやくと、制作費が約5000万円かかり、4日間連続・70時間超えの撮影を経て完成したと説明。期間中は毎日2~3時間ほどの短い睡眠時間だったといい、「前代未聞級に過酷な撮影でした。今となればもう笑い話なんですけどね」とコメントした。



また、30人以上のキャラクターに扮して過酷な撮影をする中、疲労のピークが訪れた3日目に事件が起きたとして、「人生最大級に追い込まれていました」といい、この日の夜に宿泊先のホテルで眠ろうとした際、“アイマスクをつける瞬間の視界が目を閉じていても何度も再現される”という幻覚のようなものを見てしまったと語った。



その後、眠気が飛んでしまったことでパニックに陥る、マネージャーの前で無表情で涙を流すなど、“限界の状態”に陥ってしまったというHIKAKIN。しかし、熱い風呂に入り、眠ることで朝には回復したと明かすと、「やっぱ睡眠って大事よね。みなさん、寝不足だったら寝てください」と呼びかけていた。