KAT-TUN亀梨和也、“やりたいことは全部やる”仕事論を語る「もう俺の形になってきてはいる」

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12月11日、KAT-TUN・亀梨和也が自身のYouTubeチャンネルを更新。自身の仕事論について語った。




今回の動画では、亀梨がWEST.の藤井流星と食事をしながらトークする様子を公開。この中で、藤井がライブ演出やファッションの仕事など、やりたいことがいくつかあると話すと、亀梨は、「俺もなんかね、昔ね、本当何年か前にね、会社の人にちょっとパッと言われたことがあってすげぇ悩んだ時期があったの。『何をしたいの？』みたいな」と切り出した。



続けて、「俳優やってて、バラエティMCとかもやらせてもらってて、スポーツもやらせてもらってて、舞台も映画もやってるわけじゃん」「『どこに行きたいの？映画やりたいんだったらもっと映画なんじゃないの？』とか、『ドラマだったらもっとドラマなんじゃない？』」と回想。



その上で、「ここ4～5年で一気にこの状況変わったけど、俺は“全部だよなぁ”と思って」「ここの環境にいたらどっか1個にしなきゃいけないのかなってすげぇ悩んだ時があって」と明かした。



さらに、「でもここまで本当に、未だにそうだけど、それでYouTubeも始めて『Inside 23』（亀梨が手掛けるプロジェクト）も始めて、俺もう何屋さん？って感じなんだけど」「俺はずっとこれをやり続けてきてるからこれはもう俺の形になってきてはいる」「やること多いけどね」と、“やりたいことを全てやる”という自身の仕事論を語っていた。

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