17日に放送された文化放送『編集長 稲垣吾郎』に出演した稲垣吾郎が草なぎ剛とのエピソードを披露し、反響を呼んでいる。



番組では、リスナーから海外の映画館について、「座席1つ1つに肘掛けがあるので、吾郎さんの舞台を観た“しんつよ”の様に肘掛けを譲り合うことなく、隣の席も気にせず映画に集中することができます」と、草なぎと香取慎吾のエピソードを交えた体験談が寄せられた。



これに稲垣は「この間、白井晃さんのお芝居を草なぎ剛くんと一緒に観に行ったんですよ」と話し始め、「おかしいな。肘掛け、彼がずっと使ってたな。全然譲ってくれなかったな」と、草なぎが香取と観劇した時とは違って、肘掛けを譲ることもせずに独占していたと振り返った。



続けて「まぁ、席にもよるよね」として「隣同士に座ったんですけども、僕は通路側だったんですよ」と自身が通路側の左の肘掛けを使っていたからかもしれないと話し、「右側はずっと最後まで、舞台の上演中2時間まったく譲ることなく草なぎくんは(肘を)乗っけてましたけどね」と明かした。



この放送にTwitterでは「つよぽんひじ掛け独り占めw」「つよぽんらしくていいよ」「ゴロさんはちょっとしんつよの関係にジェラシー⁇」「仲良しエピソード」「ほのぼの」「めっちゃ想像できるwww」など、様々なコメントが寄せられていた。



稲垣は11月11日(日)より上演される舞台『No.9-不滅の旋律-』でベートーヴェンを演じる。初演から3年を経て、ついに再演を果たすということで注目されている。

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