志尊淳、“戦隊ヒーロー”時代に私生活で課していたルールを明かす

18日、日本テレビ系『スッキリ』に志尊淳が出演した。



番組内で志尊は、テレビ朝日系『烈車戦隊トッキュウジャー』で主演を務めていた頃、「子供たちの夢を壊さないように」と日常生活において「電車の座席に座らない」というルールを自身に課していたと明かした。



続けて「電車をモチーフにした戦隊モノで」と説明し、「普通の生活の上でのルールっていうところもしっかり守らなきゃいけない上に、“座らない”っていうルールを自分に課して」「そこはストイックにやってましたね」と振り返った。



これに出演者の神木隆之介は「すごい」とコメント。有村架純が「永遠だもんね、ヒーローは。子供たちの中の」と言うと志尊は「そうね。その世代の方にとっては」と発言。



さらに志尊は「けっこう電車の子供たちって周りの人を見ているんですよ。すごい気づくんですよね」として「1年半座らなかったです」と『烈車戦隊トッキュウジャー』の放送が終了するまで徹底していたと語った。

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