東出昌大、朝ドラ撮影時の心境を吐露「あれはキツかった」

5月8日に放送されたフジテレビ系『ホンマでっか!?TV』に東出昌大が出演した。



番組にゲスト出演した東出は、ずっと解決したかった悩みとして、「あらゆるものを待つのが苦手なのをなんとかしたいです」と切り出し、飲食店の行列や電車の待ち時間が苦手で、撮影中の待機時間についても「スタッフさんが準備してるので、失礼にあたるからとは思いつつイライラします」と告白した。



東出の悩みに対し、番組に出演する評論家は「映画だけやってください」と切り出し、せっかちな性格の東出は、1ヶ月単位で短期的に報酬を求める方がいいのではないかとアドバイスした。



このアドバイスを受け、東出が過去にNHK連続テレビ小説に出演していた時の話題になり、東出は撮影期間が10ヶ月と長期間に及んだことから「キツかったっすね。あれはキツかった」と当時の心境を明かした。



さらに、他の評論家は、連続ドラマや舞台は同じことの繰り返しが多いため、せっかちな性格だとやる気が下がりやすいという見解を示し、その一方で、映画はモチベーションやパフォーマンスが上がりやすいため、東出に向いているのではないかと語った。

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