13日午前の東京株式市場で、日経平均株価は続落しました。前引けは前営業日比413円25銭安の5万7226円59銭。
相場の牽引役となってきた主力銘柄間で、明暗が極端に分かれています。指数を大きく引き下げたのはソフトバンクグループ(9984)で、米市場でのAI関連株の下落を受けて大幅に反落しました。一方、半導体関連の主力銘柄には強い買いが入り、東京エレクトロン(8035)が株価1,230円高、アドバンテスト(6857)も急伸して下値を支えました。
この「半導体2強」による強力な下支えがありながら、東証プライム市場の約8割(1294銘柄)が値下がりしたことで、指数全体では400円超の下落となりました。特定の大型株が踏みとどまる一方で、幅広い銘柄に売りが波及する非常に歪な構図が浮き彫りとなった前場でした。
午後の「後場」は、14時発表の雇用統計の内容を受け、この一部銘柄への集中投資が市場全体へと広がるかどうかが注目されます。(編集担当:エコノミックニュース編集部)

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