北朝鮮の国営メディアは13日、北朝鮮が固体燃料式の新型大陸間弾道弾ミサイル「火星18型」の発射実験に成功したと発表した。12日午前9時59分頃、平壌近郊から東方向に発射したICBMとみられるミサイルは74分51秒飛翔し、公海上(北海道奥尻島の西方約250キロ、北朝鮮の今回の目標域)に落下したという。
最高高度6648.4キロ、飛行距離1001.2キロ。固体燃料でのICBMは液体燃料に比べ発射までの所要時間を格段に短縮できる。また今回の発射角度が通常の角度であった場合、1万5000キロを超えて飛翔するとみられ、アメリカ本土が射程内に入る。
岸田文雄総理は「北朝鮮は本年に入ってから新型ICBM級弾道ミサイルを含め、高い頻度で弾道ミサイルの発射を繰り返している。北朝鮮の行動は我が国あるいは地域、国際社会の平和と安全を脅かすものであり、断じて容認することはできない」とし、抗議を行ったとしたうえで「日米、日米韓等での緊密な連携を図り、平和と安全の確保に万全を期していく」と強調した。(編集担当:森高龍二)





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