東京モーターショーで出品した電動バイク「Honda EV-Cub」が市販化決定


 重要部品であるバッテリーを車体中央の低い位置に搭載することで、乗降性を高めながら、マスの集中化と低重心化を図るなど、取り回し性のいい車体を追求した。 充電は、レッグシールド内側に配置されたプラグにより、家庭用コンセントで充電可能という手軽さを持っている。 また、バッテリーそのものも着脱可能とし、扱いやすさにも配慮している。カラーリングは、クリーンなイメージと質感の高さを併せ持ったパールホワイトとした。


 これまで電動バイクは1回の充電で走れる距離が同じ車格のガソリンエンジンのバイクより短く、価格も高いため普及が進まなかった。一方、「燃料」となる電気代は大幅に安い。1回の充電で50km以上、走れるようになれば通勤や通学向けに利用でき一定の需要が見込める。


 日本の電動バイクの年間の販売台数は6000台程度で二輪車市場のうち1%程度。ヤマハ発動機が8月に新型電動バイク「E-Vino」を発売したが、販売台数は少ない。


 電動バイクの開発に力を入れる背景には中国やアジアなどで環境規制が強まることもある。電動バイクの投入で、厳しくなる環境規制にも対応できる。ホンダのモーターショー発表当時にリリースによると「EV-Cub Concept」は、全長×全幅×全高1840×670×1015mm。価格は未定。(編集担当:吉田恒)

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2015年12月6日の経済記事

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