九州電力、イーレックス、日産自動車の3社は、電気自動車(EV)の日産リーフを活用し、法人顧客向けにEVの車載バッテリーからビルに放電することで最大需要電力(デマンド)を削減するV2B(Vehicle to Building)パイロットプロジェクトを、来年1月から共同で開始すると発表した。
このプロジェクトでは、法人顧客に日産リーフと充放電器を導入し、車載バッテリーの電気を活用することで、法人ユーザーのデマンドの削減効果を検証することが当面の目的だ。
協働に取り組む3は、プロジェクトを通じて、EVを活用した新たなサービスの創出に向けた知見の獲得を目指すとともに、今後の事業化についても検討していく。
なお各社の役割を記すと、九電は使用電力データ分析によるデマンド削減効果、将来の事業化を見据えた事業性評価を基本に据える。イーレックスは、ユーザーの車両使用用途に応じたサービスの適合性、受容性や満足度を確認しながら、ガソリン車とEVの車両関連コストを比較する。日産はV2Bによって日産リーフがどのように使われたのかを検証するとしている。(編集担当:吉田恒)

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