多発する高齢ドライバー事故。認知症を防ぐ、3つのポイント

多発する高齢ドライバー事故。認知症を防ぐ、3つのポイント
       

高齢ドライバーによる交通事故が社会問題となっている。警察庁が発表した運転免許統計(平成20年30年版)によると、75歳以上の運転免許保有者数は年々増加しており、2016年には500万人を超えた。報道などの影響もあって、運転免許を自主返納する高齢ドライバーも増えてはいるものの、高齢化社会の進展とともに、今後ますます深刻な問題となってくるだろう。


 高齢ドライバーによる自動車事故の主な原因は、動体視力の低下や体力や筋力の低下、判断力の低下などに起因する運転操作ミスだ。とくに駐車場などでのブレーキとアクセルの踏み間違いによる事故は、75歳未満の運転者に比べて高い傾向にあるという。


 そして、判断力低下の根底に潜んでいるのが認知症だ。


 75歳以上で免許更新を希望する場合、更新手続前に認知機能検査と高齢者講習等を受講する必要がある。しかし、いくら検査に合格したからといっても安心できるものではない。次の更新までに認知症が発症してしまう可能性もあるし、検査に合格したことに安心して、体調や判断能力などに多少の不安を感じていても運転を続けようとしてしまうかもしれないからだ。


 認知症の予防や進行を抑えるには、まずは本人、そして家族がリスクを理解し、普段から意識しておく必要がある。認知症も他の病気同様、早期の発見と対応が肝心だ。知らないうちに認知症が進行してしまっていると、車の運転だけではなく、自転車に乗ったり、道を歩いているだけでも事故に遭ったり、ケガを負うリスクが高くなる。


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2019年9月22日のライフスタイル記事

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