有村架純が主演を務める連続ドラマ&映画『前科者』。連続ドラマ版の『WOWOWオリジナルドラマ前科者-新⽶保護司・阿川佳代-』が、11月20⽇(⼟)から放送・配信され、今回全話の場⾯写真が解禁となった。


【写真】有村架純が“前科者”と向き合う「新しい“犯罪”ドラマ」の場面ショット【18点】

当作品の原作は、『ビッグコミックオリジナル』(⼩学館)にて⼈気連載中の『前科者』(原作/⾹川まさひと・⽉島冬⼆)。罪を犯した‟前科者“達の更⽣・社会復帰を⽬指し、彼、彼⼥らと向き合い奮闘していく保護司の姿を描いた社会派ヒューマンドラマだ。ドラマ&映画では、有村架純演じる新⼈保護司・阿川佳代の、奮闘と成⻑を描く。

公開された場⾯写真では、有村架純演じる阿川佳代が、“前科者”である3人に寄り添う。恐喝・傷害罪の⻫藤みどり(⽯橋静河)、殺⼈罪の⽯川⼆朗(⼤東駿介)、覚醒剤取締法違反の⽥村多実⼦(古川琴⾳)ら三者三様と向き合う姿が確認できる。

監督を務めた岸善幸監督、岡下仁監督から連続ドラマ版の⾒どころに関するコメントも到着。
第⼀話と第⼆話を⼿掛けた岸監督は「これは新しい“犯罪”ドラマです。刑事モノでも、法廷モノでもない、保護司が主⼈公。佳代の姿は⼀⽯を投じるはずです」と、従来のドラマとは違った本作の魅⼒についてコメント。

第三話から最終話までを⼿掛けた岡下監督は「魂を揺さぶる“⽬”をたくさん撮ることができました。俳優の表情を通して、ドラマでしか体験できない感情を味わって頂きたい」と、撮影を通して感じた⼿応えを語った。

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