「打ち合わせ中に鬼電」ゆうちゃみが過去の遠距離恋愛で彼氏とのギクシャクを明かす

恋愛番組『恋する▼週末ホームステイ2022春』（ABEMA）の第5話が年4月12日（火）夜10時より放送された。【写真】『恋する▼週末ホームステイ2022春』５話の名場面【11点】『恋ステ』シリーズは、遠く離れて地方に住む男女が週末だけ集まり、限られた期間のなかで恋に落ちていく恋愛番組。シリーズ21作目を迎える今作では、出会うはずのなかった遠く離れて暮らす恋をしたい高校生たちが、“日常”と“非日常”を行き交いしながら、沖縄で2週間の特別な週末ホームステイを過ごす。第5話では、今回、残念ながら収録に参加することのできなかったおかずクラブのゆいPに代わり、シーズンMCのレインボー・池田が進行役を務め、Da-iCEの工藤大輝と、タレントのゆうちゃみとともに、高校生たちの“ラストデート後半戦”を見守った。なお、制限時間1時間のこのラストデートでは、それぞれ別の場所で待機する女子の元へ男子が赴き、制限時間内に話したいと思う女子と、何回でも人数無制限でデートを行うことができる。冒頭では、『恋する▼週末ホームステイ2021秋 沖縄』（以下、前シーズン）に出演したリベンジメンバー・まじゅの元に、同じくリベンジメンバーのよしとが登場すると、前日、よしとへの想いを伝えていたまじゅに、ただならぬ緊張が。そんななかよしとが、「昨日気持ちを伝えてくれて結構そっちで考えようと思って。でも、正直自分の気持ちが全然まとまっていない」と打ち明けた。まじゅは、「このラストデートで、さっき（自分の元に）来てくれるって言ってた子がいて。でも、まじゅ的にはやっぱりよしくんが1番！」と笑顔を見せた。その後「余計わからなくなってきた…」とつぶやくよしとに対し、まじゅが、「手つなぐより腕組むのが好きなの。だから…腕組んでもいい？」と可愛くお願いすると、よしとは、「俺初めてかも…相手から言われるの」と思わず赤面。よしとと念願の腕組みをすることができたまじゅは、「すぐ絞るのとか大変だと思うけど、まじゅは待ってるからゆっくり考えてほしい」と優しく微笑み、スタジオで見守っていた池田を、「俺、（まじゅのこと）絶対好きになっちゃう…」と悶絶させた。一方スタジオでは、まだ1度も付き合った経験がないこころの恋の行方にも注目が集まった。こころの元へ訪れたしゅうすけに対し、こころが「（他の女子と）しゃべった？」と質問すると、しゅうすけは「今日のラストデートはこころしかしゃべってない」と明かし、こころを困惑させる。スタジオではたちまち「これ嬉しいね！」「完璧だね、今の言葉！刺さったね」「すごいストレートパンチ」と称賛の声が巻き起こった。また、動揺するこころに対し、しゅうすけが「正直こころの事しか見てない」「ちょっと手出して？」とこころの手の上から自分の手を重ねて想いを伝えると、池田が「ヤバイ！こころ触れ合いに弱いのよ～！」と親心を覗かせ、工藤は「初ですから！すべてが初体験だからね」と大興奮。しかしこの後、こころにプチハプニングが。あらしがこころの元を訪れ、こころの手を取り“恋人つなぎ”をし、こころは大慌て。先ほどのしゅうすけよりも大胆に手をつながれたことで「右手をつかまれて手をつなぎました…。（手を絡めながら）こうやってつなぐの初めて…どうしましょう？」と困惑。あらしは、「急がなきゃいけなくて、走った時に咄嗟に手が出ちゃいました」とコメント。スタジオでは「これであらしが（こころに）決めてるならいいけどね…」と心配そうな声が上がったが、果たして、あらしの気持ちの真意とは…？また、2人の男子との手つなぎで揺れる、こころの恋の行方に注目が集まる。放送内では、ゆうちゃみの過去の恋愛話でも大盛り上がり。池田からの「遠距離恋愛でしばらく会えないみたいな恋愛ある？」という質問に対し、「ありますよ！大阪と東京で」と過去の恋愛を告白。「会えないとダメ。だからすぐ別れちゃう」と、当時の恋人とお互いの携帯にGPSを入れていたと明かし、池田と工藤を驚かせた。しかしその一方で、「それでトラブルが起きて…（笑）打ち合わせかなんかがホテル街の近くであって…（笑）それで、行ってると勘違いされて仕事中に鬼電！（笑）信じてもらわれへんくてそこからもうギクシャクでした（笑）」と告白すると、スタジオは大爆笑。工藤が、視聴者に対して「みんなGPSやめよう！（笑）」と切実に訴えた。※文中の▼＝黒のハート【あわせて読む】“令和のギャル”ゆうちゃみ、初キス＆初手つなぎを明かす「高1で当時付き合ってた彼氏と」