“SNSのフェチ天使”くりえみがニューヨーク・嶋佐の体臭を絶賛「エルメスっぽい匂いと加齢臭」

お笑いコンビ・ニューヨークがMCを務める、“オトコ”と“オンナ”のリアルを射抜く恋愛バラエティ番組『ニューヨーク恋愛市場（れんあいしじょう）』#31が、6月7日（火）夜11時より「ABEMA SPECIALチャンネル」にて放送された。【写真】 【写真】加齢臭についても「私は大好きです」と語るSNSのフェチ天使・くりえみ【7点】6月7日（火）の放送では、お笑いコンビ・囲碁将棋とグラビアアイドル・くりえみがスタジオゲストに登場。番組冒頭では、SNS上でフェチ感たっぷりの画像を投稿することから、“SNSのフェチ天使”と呼ばれているというくりえみが、「男性の首筋あたりって、その人の体臭が一番ついているんですよ。その人の体臭で好きかどうかを判断するところがあります」と、匂いフェチな一面があると告白。そこで、ニューヨークの嶋佐和也と屋敷裕政、囲碁将棋の文田大介と根建太一の男性4人の匂いを嗅いで、誰の匂いが一番いいか、くりえみにその場で決めてもらうことに。まず、嶋佐の匂いを嗅いだくりえみは「あ、なるほど。すごい人間性が分かる」と意味深な発言を残し、続いて、屋敷、文田、根建と、全員の匂いを嗅ぎ終えた。そして、屋敷から「“この人彼氏にしたい”って匂いありました？」と尋ねられたくりえみは「ありました」と即答。くりえみに選ばれたのは嶋佐で、名前を呼ばれた嶋佐は「よっしゃ！よっしゃ！」と大喜びした。くりえみは「いきすぎてない、上品な、ちょっとエルメスっぽい匂いがするんですよ」と嶋佐の匂いを説明すると、“エルメス”というワードに一瞬嬉しそうな表情を浮かべた嶋佐。しかし、くりえみが「年齢も重ねている加齢臭っぽいのもある」と付け加えると、「あんまうれしくねえな」と苦笑。そんな嶋佐は「ちょっといいボディーソープを使ってるんですよ。エルメスみたいなやつ。香水の匂いがするボディソープ使ってて。それで今日体洗って来た」と明かし、屋敷は「お前、そんなボディーソープ使ってんの！？」と驚きつつも爆笑する場面も。また、嶋佐の匂いについて、くりえみは「年齢と上品さとのバランスがすごく良い」と評価し、加齢臭についても「私は大好きです」と続けた。そんな中、囲碁将棋については、「この2人は苦労の匂いがしました」と語ったくりえみ。くりえみの予想外なコメントに、スタジオは爆笑となった。また、本放送では恋人間で起こるピンチの瞬間をスマートに脱出する方法を学ぶ企画「スマート脱出王 燃え盛る怒りの炎編」を実施。“燃え盛る怒りの炎編”と題した今回は、これまで数々のピンチからスマートに脱出してきた“恋愛界のスーパー消防士”ことモデル・山之内ジャンを講師に迎え、女性を怒らせてしまったとき、燃え盛る怒りの炎をいかにスマートに鎮火できるか、ニューヨークと囲碁将棋が挑戦した。挑戦者たちは、一人ずつイライラMAX状態の女性と対峙し、挑戦者たちの対応に女性の怒りが収まらなければ“大炎上”となり失敗、怒りが静まれば“鎮火”として成功となる。最初のシチュエーションは、洗濯物を畳んでおくと言っておきながら、それをしていなかった彼氏に対して彼女が怒っているという設定。同棲中の部屋で彼氏役の挑戦者が帰宅するところからスタートしたが、トップバッターを飾った文田は、相手の怒りを逆撫でする言動を連発し、さらに険悪なムードに。続けて挑んだ根建も、はじめはおどけていたものの最後には「ごめんごめん」と謝り倒すという展開に。そんな2人を見兼ねた山之内が、男性陣驚愕の女性の怒りを鎮火する極意“風林火山”を伝授。“風林火山”を肝に銘じ、嶋佐が新たなシチュエーションに挑んだ。さらに、「浮気がバレた…？」という絶体絶命のシチュエーションで“鎮火”に挑んだ、屋敷の挑戦はABEMAプレミアムで視聴することができる。【あわせて読む】芸暦30年・水玉れっぷう隊 ケンのパチンコ道に千鳥が爆笑、大悟「お手本のような方」