【写真】番組に出演する叶姉妹、ラブラブさを見せるラミレス夫婦
かまいたちがMCを務め、久代萌美がスタジオアシスタントを担当するこの番組は、“形から入る”という言葉に着目し「人は形から入ってみたら中身まで変わることはできるのか?」というテーマに沿って、1か月間、他人の生活スタイルを完コピしてもらう。
1夜目となる19日(月・祝)の放送では、「倦怠期の芸能人夫婦が超ラブラブ有名人夫婦の形から入ってみた」「ドケチ社長が叶姉妹の形から入ってみた」をお届けする。
“倦怠期の芸能人夫婦”として、結婚7年目で倦怠期に入っているというやしろ優・野村辰二(笑撃戦隊)夫妻が登場。彼らが形から入るのは、超ラブラブな有名人夫婦として知られる、横浜DeNAベイスターズ元監督のアレックス・ラミレスと妻・美保さん。「ハグは1日5回以上」「腕立て伏せを3分間で100回」「サルサを歌いながら料理」「“パピー”“ベイビー”と呼ぶ」などの“ラミレス夫婦の形(ルーティン)”10項目を実践する2人に、どのような変化が訪れるのか? 密着の途中では「離婚」という言葉が飛び出し、やしろの目には涙まで。果たして2人は倦怠期から脱出できるのか!?
続いて、叶姉妹に憧れているという2人の女性社長、馬場彩月さんと釜谷あすりさんが登場。しかしこの2人は「ドケチ」。馬場さんは年下の女性社員にもご飯を奢ったことはなく、住んでいる港区内の移動は自転車で、月に使う生活費は10万円以下。釜谷さんは5歳からレシートをノートに貼って収支をまとめ、赤字になったことがないそう。
“とにかくドケチな自分を変えたい”という思いで2人の社長が挑んだのはセレブの象徴・叶姉妹の形。その内容は「起きたらメロンと水」「毎日最高級肉を食べる」「欲しいものは“叶買い”」「下着はアクセサリー」という、謎めいた “叶姉妹の形(ルーティン)”10項目。すると驚きの変化が…。
2夜目となる26日(月)の放送では、かまいたちの2人が体当たりで挑む、リアルタイムで“形から入ってみる”実験も放送される。
山内健司は「ラミレス夫婦の“形”は、倦怠期を迎えているご夫婦に是非おすすめしたいです。この番組を形から入ってみるきっかけにしていただきたいですね。きっかけがないとできないと思うので。我が家もハグはするようにします(笑)。サルサダンスもしてみます! キッチンで、真顔で(笑)。ちょっと偉そうな言い方になりますが、皆さん。形から入ってみろや!」とコメント。
濱家隆一は「次回があったら、制作側と出演者を逆にして僕たちが制作サイドの形から入ってみたいですね。出演者の時はここをオンエアに使うのか、ここ使われなかったのか、とか思うこともありますけど、制作側の意図も見えてくるのかなと。そんなことしたら撮れ高のことしか考えへんタレントみたいになってしまいそうですけど(笑)。チャレンジへの第一歩として、形から入るというのを観ていただく皆さんにもやってみていただきたいなと思いますね! 」と語っている。
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