指原莉乃、お笑いコンビ天津・向の合コン対応力に感心「モテ男の動き方（笑）」

『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』（以下、恋セワ）の第94話が、9月22日（木）夜9時より「ABEMA SPECIAL2」にて放送された。【写真】モテ男の動き方を見せる天津・向のツーショットタイム【4点】番組冒頭では、MCを務めるヒロミが恋愛に関する質問に回答。「女性を見る時、まず目がいく身体のパーツは？」という質問に対し「顔！」と即答すると、これを聞いた指原莉乃も「ですよね！」と納得の声を上げた。しかしその一方で、その後に指原が、「ちなみに男性が女性を見る時に目のいく3大パーツがあるらしくて、目・胸・足だそうです」と伝えると、ヒロミは「でも女の人は胸見たらやっぱり一瞬で分かるじゃん？だから、そんなあからさまに見られないよね。ボーっとしか…（笑）」とコメントしながら、「大人になってくると、『いい子だな』っていうのが一番！気立てですよ！」と持論を述べ、指原の関心を誘った。今回の合コンでは、男性陣から、ボディビルダーでパーソナルジムを経営する伊藤庸介、中世的な見た目が魅力なモデルの遊馬と、4人組男性歌謡コーラス・グループ「純烈」の後上翔太のいとこで、モデルの後上千洋、お笑いコンビ・天津の向清太郎。女性陣から、俳優・嶋大輔の娘で女優の圭叶、グラビアアイドルのじゅなた、19歳TikTokerの鶴ハルナ、nutsモデルのせいせいなど、今回も様々な業界で活躍する男女8名が集結。そして、向による「この出会いは偶然じゃなくて必然だね」というキザな乾杯音頭とともに合コンがスタート。指原は、誰よりも率先して現場をリードする向を称賛する一方で「向さんはかなりありがたい存在ですけど、この感じがどうなるかですよね…」と懸念。これを聞き、ヒロミも、「そうね。向は本当にこの状態で終わる可能性大だね（笑）」と納得の声を上げた。しかしそれも束の間。その後に全員での自己紹介が始まり、向が「僕から自己紹介やって大丈夫ですか？」と司会者ばりの立ち回りを見せながら、趣味が“お笑い・ゲーム・アニメ”で、実は第一印象調査で好意を寄せられているじゅなたに対し、全員の前でアニメの話題を振りながら、「ちょっとすみません。せっかくなので僕、じゅなたさんとお話しさせてもらっていいですか？2ショットで」と積極的な姿勢を見せると、そんな向に思わず呆気にとられてしまった指原は、「すごい！モテ男の動き方（笑）モテ男だわ…（笑）」と驚愕。意外にも肉食な向に対し、現場では一躍笑いが巻き起こった。その後も向は、誰と行う2ショットでも芸人として笑いを交えたキレのあるトークを展開していくが、第一印象で気になる相手としている鶴との2ショットではそれも一変。冒頭、鶴が「私、（向と）どこかで会ったことあるんですよ。今日が初めましてじゃないと思って。向さんに対する馴染み方が今日はめっちゃあります。絶対どこかで会ってるんですよ！昨日、原宿とかにいませんでしたか？」と質問交じりで畳みかけると、これを聞いた向は、芸人らしく「…前世かな？」とボケるが、鶴は「多分そうだと思います！」と即答。すると、この展開に動揺の隠せない向が、「ちょっと待ってください…（笑）ただ親戚のおじさんに俺似の人がいるだけじゃない？」と慌ててしまうなか、なおも「絶対初めましてじゃないんです！私、恋愛で付き合える幅が、『生きてれば何歳でもいけるんじゃないか？』ぐらいあるんです。だから、ぜひ仲良くなれたら嬉しいです」と猛アプローチを続ける鶴に対し、ヒロミは「これだけ言うってことは、本当に何かビビビッて来たんだろうね」と納得の声を上げた。ヒロミと指原の間に2人の恋への安堵感が漂うなか、その後に行われた第二調査ではまさかの珍事件が勃発。なんと向は、第一印象と同じく鶴を再度気になる相手としたものの、一方の鶴がまさかの後上を指名すると、この結果を受けたヒロミは、「あれ？さっきの何だったんだ…？」とプチパニック。また、19歳が巻き起こした移ろい激しい恋の変化球に「本当に女心は分からん！（笑）」と絶叫してしまうと、現場では一躍笑いが巻き起こった。放送の模様は、「ABEMA」にて配信後1週間無料で視聴可能だ。【あわせて読む】指原莉乃、苦手な異性のタイプを告白「服好きな人とマジで付き合えない」

指原莉乃、お笑いコンビ天津・向の合コン対応力に感心「モテ男の動き方（笑）」

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