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『霊媒探偵・城塚翡翠』、“霊が視える”という能力を持つヒロインが、死者からのヒントを頼りに、「霊媒探偵」として難解な事件と向き合っていく物語。
舞衣の親友であるデパートの受付・倉持結花(田辺桃子)は、「泣いている女が自分を見ている」という奇妙な夢に悩まされ、“霊媒師”城塚翡翠(清原果耶)のもとを訪れたところから、物語は予想外の方向に動き出す。重要人物となる小林舞だが、どのように登場人物と関わり、物語をどう動かしていくのか注目だ。
▽福地桃子コメント
このドラマはミステリーものなので緊張感のあるシーンもあったのですが、なによりも物語を楽しみながら撮影をして欲しいとプロデューサーの方から言っていただいたので終始楽しく撮影に参加させてもらいました。今回は眼鏡をしている役ということで、普段とは違った感覚でとても新鮮な気持ちでした。衣装合わせの時には原作にもあるようにキャラクターを表す大事なアイテムだと、スタッフの皆さんと話し合い眼鏡をひとつひとつ試して選んだ時間も素敵な思い出です。
不思議なチカラを持つ清原さん演じる翡翠ちゃんの佇まいやキャストの皆さんのチームワークがとても魅力いっぱいの撮影現場でした。果耶ちゃんとの共演は2度目になります。久しぶりの再会もとても嬉しかったです。初回から今後の展開が気になる仕掛けが沢山散りばめられているドラマになっています。是非お楽しみください!
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