【写真】稲垣吾郎、草彅剛、香取慎吾、新CMに3人そろって登場【6点】
サントリーグループは、2011年にペットボトルのボトルtoボトルメカニカルリサイクルシステムを構築し、2012年に国内清涼飲料業界で初めて100%リサイクル素材のペットボトルを導入したことを皮切りに、従来よりもCO2排出量を低減する世界初の技術を開発するなど、長年にわたって技術革新を進め、ペットボトルの「ボトルtoボトル」水平リサイクルを推進してきた。
CM撮影の感想について草彅は「吾郎さんとちょっとだけ絡むシーンがあって、短い時間でしたが、久しぶりに一緒にお芝居できて新鮮でした」とコメント。
飲んだ後を描くという珍しい内容の撮影について香取は「おいしそうに飲んだ後、『おいしー』っていうのみカット、すっごい好きなんですよ、僕。コマーシャルを見るのが好きなので。だけど、飲んだ後から一番伝えたいことを言うCMは初めてだった。ちゃんとラベルを剥がしたり、中を洗って、キャップを外して捨てたりすることが、サステナブルな未来のためだけじゃなくて、ツヨポンが演じてたけど、清掃員の方の助けにもなるんだって」と語ると草彅は「たくさん仕事がある中で、ちゃんと分別していただくと、その手間が軽減されますから、ゴミを捨てる時、先の人がいることを考えることも大事ですよね。今回、僕はその役を演じました」とコメント。
3人とも同じCMで共演することになった感想について聞かれると稲垣は「めちゃめちゃ楽しかったです。3人そろってというのがね!一人一人はお世話になってたりするんですけど、3人そろっての撮影は楽しかったです。日常生活が舞台だったので、僕たちのリアルな生活を、なんでこんなに知ってんの、という感じがして、普段どおり落ち着いて臨むことができました。そんな僕たちの自然体な姿を見ていただけたらなと思います」と感想を述べ、さらに「3人で描く日常のサステナブルに注目していただきたいと思っています。皆さんも日常生活からボトルは資源ということを意識してもらえるとうれしいです。
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