【写真】大悟からのエールの笑顔を見せた堀未央奈、ほか番組カット【4点】
今回は、収録前の喫煙所でゲストに相談を持ちかけられた千鳥の大悟が、どんなアドバイスをして、その間に何本のタバコを吸うのかを検証する企画「大悟の人間性検証ドッキリ!」を放送。
堀は「自分に自信がないことが悩み」と切り出すと、「どうしたら自信を持てるのか」「自分を褒めてあげられない」と悩みを告白。また、「自分に自信が持てた方が楽というか、嫌なことがあってもあまり落ち込まなくて済むのかなって」と吐露した堀に、大悟は「自分への採点なんて甘々にしとけば(いい)。わしたぶん甘いもん。自分へも千鳥へも、採点が甘い」と語り、
「芸能界なんて点つけてくるやつが厳しいやん。せめて自分でつける自分の点は周りからみて60点ぐらいを、(自分の中で)100点にしておけば、基本いつも90点くらい取れるよ」「死ぬときに98点ぐらいの人生やったと思いながら死ぬ方がいいんじゃないかな」と続けた。
そして、「最終的に楽しんだり笑ったりしてる人間が、周りから見れば“この人自信あるんだ”っていう人に見えるから。堀ちゃんの“自信を持った女になりたい”(という理想)に、いつの間にか近づいてんじゃない?」とエールを送った大悟に、堀は「めちゃくちゃ考え方が楽になりました」「元気でました」と笑顔を見せた。
ドッキリのVTRを見届け、「大悟の弾き語りでしたね」「あんなに歌詞が出るんだ」と感嘆の声を上げたノブは、大悟の言葉を振り返り、「本のタイトルにした方がいい」と絶賛した。
一方、安斉はテレビなどに出演する際に「緊張して猫をかぶってしまう」という悩みを告白。大悟の言葉に心を開いた安斉が続けて恋愛話をし始めると、ノブも「完璧」と唸るほどの金言が飛び出した。
また放送では、お笑いコンビ・囲碁将棋の根建太一が一生穿き続けられるジーンズ探す企画「根建、ジーンズを買う。」に触発された千鳥が、高校時代の憧れだったヴィンテージジーンズを探しにいくロケを敢行。
太さや長さ、色落ちやダメージの具合など、すべてに納得のいく1本になかなか出会えず悩み続ける大悟。ついにに“運命の1本”かと思われた“1本100万円”のジーンズを前にしても、とある部分がどうしても気になるから変えられないか、と突拍子もないことを言い始め、みなみかわは大慌て。一方、ノブは、98万円の1954年以降に製造された“501XX”を試着し、「ほぼ100%最高」と納得の表情を浮かべた。
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