35キロ減量で話題の元NMB48・與儀ケイラが自称“日本1”ホストの術中に…指原も渋い顔で見守る

芸能人同士の合コンをモニタリングする番組『ヒロミ・指原の“恋のお世話始めました”』（ABEMA）が、16日（木）夜9時より放送された。【写真】”赤いリストバンド”が悲劇を起こす？『恋セワ』番組カット【7点】今回の合コンメンバーには様々な業界で活躍する個性豊かな男女8名が集結。男性陣には、自称“日本1有名なホスト”で現在はホストクラブの取締役を務めるどっこい翔平、モデルの大原吉将、2Vocalユニット・Skip the ChipsのYuSuKe、元お笑いコンビ・ブリリアンで「ブルゾンちえみ with B」としても活動していた杉浦大毅が登場。対する女性陣は、元NMB48の與儀ケイラ、プロ雀士の都美、女優でモデルの木村葉月、モノマネアーティストのよよよちゃんが登場した。與儀はNMB48卒業後に語学留学すると、体重が85キロまで増加。その後、1年間で35キロの減量に見事成功したことで話題を集めた。そんな與儀は第1印象で気になった人として、どっこいを指名。元アイドルとホストという決して交わることがなかった2人のトークに注目が集まった。「面白い人が好きなので、第1印象で選んだ」と與儀が告げると、どっこいは「再来週、箱根の個室温泉旅館を予約してるんです。良かったら、初デートで一緒に行きませんか？」とお誘い。どっこいの勢いに押された與儀は「空いてるかも…」と思わず応じてしまうと、AKB48グループの先輩である指原は「行くなよ！絶対！」と親心をのぞかせて猛反対。その理由は、どっこいは女性陣全員に同じお誘いをしていたからだった。調子がいいことばかり話すどっこいだが、合コンを大いに盛り上げたユーモアあふれる話術に対し、ヒロミはツッコミながらも「面白いし、女の子も嫌な気がしないんだろうな。これはちょっとハマるよな」と感心。指原も「変な人かと思ったけど、トークの技術はすごいし、マジでずっと見ちゃう」と同調しながらも、術中にはまる與儀に「大丈夫かな…」と心配そうな表情を浮かべた。相手の心を掴むプロのテクニックを炸裂させたどっこいは、第2印象でも與儀から矢印を向けられ、両想いに。このまま成立に向かうはずが、「マジで好きな人にしか渡さない」とプレゼントしていた“赤いリストバンド”により悲劇が……。また、音楽ユニット・YOASOBIのikuraや歌手のAdoをレパートリーに持ち、圧倒的な歌唱力から「令和の歌まねヒロイン」と名高いよよよちゃんは、自己紹介でAdoの『新時代（ウタ from ONE PIECE FILM RED）』を披露。指原は「似てる！ホンモノじゃん！」と大絶賛した上で、「Adoちゃんは顔出しをして活動していないから、実はよよよちゃんだった可能性ありますよ（笑）」とソックリな歌声に酔いしれた。さらに、元「with B」のダイキとして一世を風靡した杉浦は、芸人時代のイメージと一変して肩までかかるワイルドな長髪姿で登場。杉浦はイメチェンした髪型について「『ごくせん』の時の“松潤ヘアー”」とアピールすると、指原は「ダイキさん、めっちゃイケメンになってる！髪長いのカッコイイ」と熱視線を送った。また、現在の活動内容として、「ポーカープレイヤーとして選手契約している」と明かすと、その予想だにしない活動でヒロミを「え～！？」と驚かせた。【あわせて読む】“今世紀最大のわがままボディ”と“おしりーの”から熱視線、ママタルト・大鶴肥満が爆モテで態度激変